ポアロシリーズを長編だけ、発表順に読むというのをやっていて、(小説版『ブラック・コーヒー』をはずして)33 作品中 13 番目の『ひらいたトランプ』まで読み終わりました。こうやって第一作から読んでいくと、「よくこれだけアイデアが出るなあ」というところに素朴に驚きます。よくこれだけ手を替え品を替え書くものですね。一つ前の『メソポタミヤの殺人』が斬新な語り手で意欲作だったので、この後に何をするのかなあと思っていたら、『ひらいたトランプ』は容疑者 4 人 vs. 探偵 4 人でわちゃわちゃしていて楽しかった。4 人ってのは、ブリッジをする人数なのですね。終盤はどたばたしてて「あらら」という感じですが、探偵役 4 人の関係の良さがリアルでおもしろかったです。
クリスティーのことを語る
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