帰途、自宅最寄り駅で道を聞かれ、目的地が母校の寮(の、在校時からは生まれ変わってきれいになったやつ)だったのでなんだかうれしさもあり、今日中国から日本にやってきたのだという可愛い女の子を、分かれ道のところまで一緒に歩いて案内した。中国のどこから来たかという質問に、ちょっと考えて、ナチュラルな中国語で返答されたけれども、当然わからなかった。日本語でも英語でも表現することをあきらめるほどのマイナー地名だったのだろうか。半年の留学だそうだ。南方系の顔立ちだったのでそちら出身なら日本の冬は珍しいことだろう。グッドラックといって別れた。今年の引っ越しで母校の近所に住むようになったのだが、留学生らしきコンビニの店員さんも国際色豊かで面白い。途上国からの留学生なんかは生半可な気持ちでは来られない思うので、ミニストップでソフトクリームとか巻いてもらってるけど、そんじょそこらの地元民と比べ物にならないくらい頭いいはず。
留学生のことを語る
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