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ファイターズのことを語る

「ファンユニフォーム」というものを購入しました。
「背番号やライン部分が刺繍や縫い付けではなくプリント加工」ということで、
レプリカユニフォームより価格のお安い製品です。
 

 

 
ファイターズの2010年代といえば、背番号80でした。
2011年秋に通勤電車で向かいのおっさんが広げたスポーツ新聞の1面に「栗山」の文字。
それを見たとき、正直に言って、「これは終わったかもしれない」という印象だったのを
今も覚えています。
 
しかしそれは決して終わりではなく。それまで私はファイターズの試合を観に行ったことがなかったんですが、
2012年の明治神宮球場でのスワローズとの交流戦に、旅行のついでに行きました。
斎藤佑樹投手が先発し、稲葉篤紀選手が通算2000試合出場を達成した日。

それからは年に1~2回ですがスタジアムに行きました。
ナゴヤドーム、ヤフオクドーム、仙台のボールパーク、そして札幌ドーム。
 
今月に入って、いろいろな記事が出ています。もしかすると来シーズンは背番号80を
入手できない可能性もあります。ひとまず来春までは部屋に飾っとこうかな。