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のことを語る

電話があって仕事辞めたこと話してた。
自分は42のときにこどもらを学校にやるためにのんびりパート主婦からフルタイムの職に就いたーとか言うから、こどもらのためにやってこれた、みたいに言うから、どうもすみませんありがとうと言うと、いやそういうつもりで話したんと違うで私の人生や、と彼女は言って、それで私は電話を切ってしばらく後に、母は私に対してよくあんたの人生やと言ってわりかしほったらかしになんでもオッケーの人なので私の人生は母と関係なく私のもんだと思って生きてきたんだけどでも母の人生には私ががっつりと関わっているのだなあと気付いて驚愕した。
当たり前ですね。
でもなんかふと驚愕した。