時代の雰囲気やファッションが1990年代初頭に似てると最近よく思う。ぼくはこの時代に発表された松任谷由実さんの『天国のドア』、『Dawn Purple』、『Tears and Reasons』の三作が好きで、荒井由実時代の『ひこうき雲』や『ミスリル』に並ぶ出来だと思っています。ついでに、70sの音源に馴れてるぼくは、90sの小田和正さんを聴くと、貧乏で青臭いオフコース時代から、この間に一体何があったのかと不思議に思います。歌の主人公に劇的な成長が見られるのです。っていうことを考えていたら、久しぶりに柴門ふみさんの『あすなろ白書』が読みたくなりました。ぼくの中での90s前半はこの3つがセットになってて、ドストエフスキーの『罪と罰』くらいいい!と若き日に感動した柴門さんの作品をいま読むと何を感じるのか楽しみです。
あすなろ白書のことを語る
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