id:south-NewWell
文学フリマのことを語る

昨日の文フリ所感
〇毎回規模が拡大してて、わくわくする以前に運営のみんな死んじゃう(主催の望月さん始め、中心メンバーは大学の後輩なのです、言うても私の1年から2年下なのでほぼアラフォー)と言う危機感も募るレベルの盛況でした。
〇前前職場の修羅場を越える瞬間があった。少なくとも4人がかりでまったりレモンハーブティーを売ってた前前職場ブースよりは遥かに過酷な状況を生き延びた自信がある(無論、彼らの方は毎日の修羅場を生き延びてる勇者たちなので、昨日限定)。
〇出品者に本屋が何人かいるのは例年通りですが、お客さんとして来てる方もやたらといて……仕入れ調査だな……と思うなど。
〇隣のブースの方の商ってた景徳鎮に関する同人誌があまりにも素晴らしく、表紙とポスターを見ただけで即座に名刺をお渡しして(イベント開始10分後)「イベント売り以外にもご興味無いですか?」と営業トークを開始してしまった。同人誌制作もイベント出展もはじめての方で、ものすごく驚いてらっしゃったが、普通、隣のブースの人間にいきなり「仕入れさせてもらえんかね?」と言われたら驚く、私も驚く。
〇そして私の蔵書タワーがまた高くなる。

結論、文フリは楽しく、文フリは戦い。