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コーヒーと本のことを語る

どういうわけかおいしく淹れられた。途中で洗濯が終わってしまい、それを干すために立ち去った。「今日のコーヒーはもうだめだろう」と思いつつ飲んだら、おいしかった! ブラジル、ダテーラ農園のお豆よ。
そして本は齋藤愼爾編『俳句殺人事件 巻頭句の女』。夕べふとんで開いたまま寝てしまったので跡がついちゃった。この本はまだ読み終わってないけど「一家に一冊」と断言できる。

偶数頁のノンブルのところに俳句が載っていてお徳……ミステリ集なので、読んでいる間はこれを極力気にしないようにして読んでいるんだけど、時々「!?」という俳句があって気が散るわあ。気合いの入った本だわあ。