自虐で人に言った、自分の一言に深く傷ついて、何もできなかった一日。その前にたぶん疲れ果てていた。橋から浅い川を覗き込んでると、飛び降りるんじゃないかと思われたり、暗い顔で外を歩いてると、深夜に街を歩いてると警察のパトカーに尾行される始末(苦笑)。ここ数年、ぼくは果てしなく傷を負い続けていた。意志の強さ、気持ちの強さだけで、乗り切ってきた。でも、その逆境や困難、屈辱があったから、自分で自分の人生を切り拓くしかないと覚悟を定められたのだった。怒りや悲しみは覚悟の強さに、傷の多さはやさしさに変えれるはず。ぼくは自分の人生を、自分で必ず切り拓いていくのだ。そのためには環境が大事。何がなんでも平日はシェアオフィスへ通う。もう一度、自分を奮い立たせるのに必要な一日だったのだ。世の中や理不尽さ、権力には絶対負けない。必ず志を実現させる。おやすみなさい?
夜おやすみのことを語る