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記憶のことを語る

いま読んでる本には主人公が通ってる大学の学食の名物どんぶりが出てきて、そぼろに温泉卵が載ってるのが名物という記述だったんだけど、なんだろ、うちの母校もから揚げに温玉が付いていたどんぶりがあった(卵が嫌いなので4年間絶対喰わなかった)。読んでて母校の学食のどんぶりメニューを思い出し、いまも変わらないかいっぺん母校へ行って食べてみたくなった。あの頃に戻りたいかって言ったら決してそんなことないんだけど。フィクションってどってないところでそういう記憶をよみがえらせませんかね、そんなことないかもですが。