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おやすみのことを語る

親父に生まれて、初めて起業を考えていることを打ち明けた。ことあるごとに対立して、今後の自分についても心配したり、理解ができていないようなので、何を考えて、どうしたいのかを真面目に話した。ぼくは1ヶ月前まである分野で全国トップで、地域の業界のリーダー的な存在で、まわりにも沢山の仲間がいた。別な業界でも鬼のように働いて、全国トップクラスの仕事をしていた。でも、その時は周りに仲間もいなかったし、起業家や経営者を見たり、話したりする経験もなかった。けれども、この5年間で、数多くの起業家や経営者を見て話して、付き合うなかで考え方が変わった。5割は二代目や三代目で、2割はキラキラ起業家、残りの3割は「組織にいると死ぬから、どうしようもなく起業または経営者」というタイプがいて、ぼくは最後のタイプなのだ…と取り留めもなく。結論は「お前はもっと早くに、起業すべき人間だったんだろうな。」だった。ようやく家族に理解して貰えた。そして、ぼくは話しつつ、もう自分は起業するしかない人間であることをマジマジと感じて震えた。というわけで、ぼくの夢は独立・起業することだ。頑張ろう。おやすみなさい。