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ベースがカッコいい曲のことを語る

Rainbow Road - Super Mario Kart

 
作曲:岡素世
 
1992年発売、日本の国民的ビデオゲームソフトの最終ステージBGM
シンセベースの「レゾナンス」を説明するときに辞書に載せる曲
 
ベースラインは、ただ音符をベタ打ちするのじゃなく、
ゴーストノートっぽい16分音符の刻みが入ってるのが素晴らしい。
そのベースと、ホーンのポルタメント、小節頭に食い込んだドラムのフィルインがこの曲の持ち味なんですが、
イントロ開始6秒で全部登場してますね。