けっこう毎年、こぼれ種(プランターなのに!)とかコンポストとかから勝手に出た芽を(結局)育てて収穫まで至る野菜というのがあります。
今年の急先鋒だったのがこれ。
ミニトマトとかピーマンとか唐辛子は、実を大きくしようとか思わなければわりと勝手に育ちやすい。これはあるていど大きくなったんでもう少し大きい鉢に入れ替えようとしたら……
あやまって茎を折ってしまった!! あう。
しかし、その一二日前に大きい脇芽を挿し芽にしてたのが、うまいこと根づいたので、そっちを育てることにした。
順調、の、はずなんだけど、全体に葉も花も大きい…… これもしかしてミニトマトでなくて大玉トマトなんか。わたし大玉やったことないんだが(^_^;) そうなら支柱がこのままではだめなはずなので、なんか考える。
それと、毎年勝手に芽が出て次から次に抜いてるかぼちゃ、今年は一個放置してみている。
普通サイズのプランター+100均のフェルトで作った袋で、どこまで育つか。
勝手に芽が出て育てたシリーズ、最大で最高齢の(たぶん)レモン。
何年たったろう。4年くらいか。実生のレモンはほぼ果実はあきらめたほうがいいらしいので、完全に観賞用になってる。揚羽蝶が寄ってきてきれいよ(ヤケ)。