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のことを語る

夕暮れ時、風鈴の音が流れ込む古民家の二階、小さなギャラリーでの思いがけない出会い。残り香のようにふと思い出される「結婚してるの?」という声を、どきどきうふふと味わっています。瞳の綺麗な人だったと思う。ああ、夏がきたなあ。