なんつか、「チー牛」って単語自体一部で差別用語として用いられていて、名越がその文脈で用いた蓋然性は十分なのでMC椿の養護は悪手やなーとか思ったりーのではあるが、あえてここはルッキズム、即ち見た目で判断するってのに乗らせてもらうと、むしろ「龍が如く」のプロデューサー名越が日サロとフィットネスで鍛え上げた長渕かよってオラオラなルックスで「チー牛」と鼻で嗤ったと言うことに、むしろ精神的弱さを必死の鎧でカバーしようとした結果の末路に見え悲哀を感じたりもする。
しかしSEGAのカジノ参入やら、NHKとの結びつき、eスポの盛り上がりやら、これ全部背景に繋がるものがありそーで、まぁ個々のプレイヤーもぷよぷよも好きだが一応このへん冷静に見ておきたいなと思うとともに、なんかポジション的には十分これらのキーマンになりえる位置にあんなオラオラアーマー男がいたのかと思えばすこし興味深いと思うのであった。
SEGA名越チー牛問題のことを語る