職場に自己啓発図書貸出制度ってのがあって、まあ本貸すんですけど、ほんとのところは読書好きらしい専務が自分ちに置けない本職場に置いて「お前らも読めよ」ってやる制度。本に貸出番号付けたり貸出記録つけるの私の仕事なんだけど、昨日専務が本を置いていったときは、月初で諸々忙しいから、落ち着いてからやろうと思っていた。
ていうか今回はやけに派手な表紙の本だなー、タイトルも中二病的というか…そうか、最近はこういうのに興味があるのね、なんてぼんやり思わなくもなかった。
今日、いつの間にかその中二病的な本が私の私物だと思い込んでいる人が複数いるという事実を知った。
新人社員さん「社長がその本パラパラ見て『すごい本読むんだなー』って言ってましたよ。あれはえむぞうさんの本だと思ったんでしょうねw」
ま…待て…違う!それは誤解だ!
とりあえずまだ忙しい最中だったけど、微妙な誤解をこれ以上広げないために自分史上最速の手際でもって本に貸出番号をつけて本棚に放り込んでやりましたよ!お疲れさまでした!
生活今日もお疲れさま!のことを語る