あまりに人生に途方に暮れることが多くて、昨日近くのきれいな川へ足を浸しに行った。わりと水深の浅い川で、川の真ん中ぐらいまで出ることができた。川の上には、夏の涼しい風が吹いていた。遠くではセミが鳴いていて、空がとても広かった。世界は、本当に広いんだなあと、霞んで見える街を見て思った。でも、よく考えると、同じ場所で、同じように過ごしたのは、もう4年も前のことになる。人生は短い。そして、ぼくは自分の人生を、自分のものとして、取り返したい。そのために頑張ろう。おやすみなさい。
夜おやすみのことを語る
あまりに人生に途方に暮れることが多くて、昨日近くのきれいな川へ足を浸しに行った。わりと水深の浅い川で、川の真ん中ぐらいまで出ることができた。川の上には、夏の涼しい風が吹いていた。遠くではセミが鳴いていて、空がとても広かった。世界は、本当に広いんだなあと、霞んで見える街を見て思った。でも、よく考えると、同じ場所で、同じように過ごしたのは、もう4年も前のことになる。人生は短い。そして、ぼくは自分の人生を、自分のものとして、取り返したい。そのために頑張ろう。おやすみなさい。