シェアオフィスのオンライン会に参加。ふとしたきっかけで、原始仏教や仏教受容の歴史的変遷について話していたら、めっちゃ面白いという人と意味が分からないという二手に分かれて、そうだなと思った。人類史や地球史とかもそうで「なぜ物質から生命体が発生できたのか?」という問いがないと面白くないし、「人類の歴史はほんの一瞬の出来事」という感覚も理解できない。アメリカ人の10人に4人は進化論を信じていないように。難しい問題だけれども、ぼくは「こういう話が面白いと思う人」と一緒に仕事をしていくんだろうなと思った。はじめに必要なのは問いであり、好奇心だ。こういうことならば、やらされ感なく、人はぐいぐい学んで、その道の達人になれるのだ。というわけで、ステイ・ハングリー、ステイ・フーリッシュ。おやすみなさい。
夜おやすみのことを語る