この問題、結局のところ社会意識の欠落の側に問題が集約されるように思う。
差別概念の理解と言うのも、その概念自体が社会構造の問題である以上社会意識の欠落がそれを拒んでしまう。
仮にそれが本邦に際立つ問題だと言うのならば歴史的、構造的問題があると考えるのが適当だろうが、ナチス発祥って言う源泉徴収とか関係してませんかね?
まぁあの戦争には本邦では源泉徴収とか始まる前に雪崩れ込んで行ったわけで、他にも根っこはありそうなんだけどさ。
ああ、そういや雑草って必ずしも根っこを抜く必要なんてなくて、葉を刈り続けてたら栄養を与えられなくてやがて根も死ぬらしいんだけど、「根」って言葉が政策的に示唆するものもあるのかもしれない。
社会意識のことを語る