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おやすみのことを語る

デール・カーネギーさんの『道は開ける』を読む。今までも何十回と読んでいるのですが(1〜3章目くらいまでですが)、読むたびに発見があり、勇気が出る。ぼくにとって、人生で一番信頼を置いている実用的な本です。本当に普通の人の声で、語られた最高の本の一つだと思う。古典文学も大好きなんですが、こういう気持ちになれるのは、個人的にサン・テグジュペリの『人間の大地』と長い文章をクリアしてのドストエフスキーの『罪と罰』、マルケスの『百年の孤独』、パール・バックの『大地』だけだ。よく考えると、これらはすべて大地の物語だ。ぼくは大地に立って生きるぞーと適当なことを言って、寝ます。おやすみなさい⭐