10日かけて、最難箇所の勉強をひと通り終えた。8割の時間は心の底から恐怖を感じて、何もできない時間だった。よく考えると、この一年間はずっとそんな感じだった。でも、こういう絶望や挫折感は、去年までにも何度も何度も味わっていて、そのたびに乗り越えてきた自分がいる。側から見たら、「終わった」と思われるような人生であっても、ぼくにすれば「それしかない最善の選択と努力の積み重ね」なのだと思う。進むしかないし、現実を変えられるのは「いまここ」だけだ。自分と時間を信じて、無心で進もう。
自分(id:happysweet55)のことを語る