Squier FSR Affinity Series Jazz Bassの魔改造、ひとまず一定の完了となりました。
ネックはFender Replacementの2019年メキシコ製メイプル指板メイプルネックで、
ネックプレート、ペグ、ブリッジはFenderのVintage-Style
ペグは逆巻きでブリッジはスパイラル(溝がなくてギザギザに弦を乗せる式)です。
ストリングガイドだけ、YAMAHA BB 235に元々ついてたやつを使ってるのですが。
ストラップはもちろん、島村楽器のピカチュウです。
フラットワウンド弦を張って、カーペンターズとか、バート・バカラックの楽曲で鳴ってたような、
甘くてレトロな音色を出す、というのが唯一かつはっきりした目的です。
3万円の本体に計46000円ぐらい部品費がかかったので、そのぶん高い楽器を初めから買ったほうがお得なわけですが、
ボデーがピカチュウ色で、ブリッジがギザギザで、ヘッドにFenderって書いてある製品はそんなにないのでは……。
来年あたり、半田づけを習得できたらピックアップや電気系統の改造ですね。
30代後半から始めるエレクトリックベースのことを語る