週の半分くらい「授業する」という時間を過ごしています。ぼくは本当に学校と教職員が嫌いだったので、「学校の先生にだけはなるまい」、「塾講師含めて教育だけには関わるまい」と思っていた。しかし、自分には「教えること」、さらに言えば「本人に具体的な課題を考えて貰って、本人に問題点に気づいて貰って、自己解決させる能力がある」のかもしれないみたいなことに気づいて、嬉しかった。人に「何かを教えて身につけさせる」なんて不可能なのだ。なので、粘り強く、ひたすら寄り添う。そっちのほうが疲れないし、いいなと思った。というわけで、毎日ただ疲れて寝るという日々が続いていますが、生きています。おやすみなさい⭐
夜おやすみのことを語る