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仕事のことを語る

ぼくは、仕事というのは『世の中に貢献したい』という個々の人間の善良な意思と創意工夫で価値を創出するものであってほしいと常々思っています。ぼくは、情熱を注ぎ込んだ創造的な仕事、お客さんへの思いやりと心遣い、IT化による無駄な仕事の削減、自由にして闊達な職場風土、信頼のおけるチームワークを好む。こういう基本的な価値を職場で共有できていない時に用いられるのが、「ハンコ」なんじゃないかな(なので個人・会社で仕事を請ける時には電子または紙の契約書がいる)。「私はあなたを信用していない。でも仕方ない、許す」みたいな感じで使われている「ハンコ」と「職場風土」に、ぼくは抵抗感を隠せない。確定申告も行政手続きさえ、ハンコレスな時代なんだよ!