こどものとき、病院につれてかれて注射される度に泣いていたんだけど、あるとき、「泣くほど痛いわけではないかも。痛くないと思ってみよう」って決心して泣かなかった。痛いことは痛かったけど、泣いたからって痛みが減るわけではないということが体感としてわかって、以後泣くのはやめたのだった。疲れるし。
自分にとっては大変革の瞬間でした。
ちなみに今でも注射は嫌いで、刺される瞬間は目をそらしています。疲れていると目を閉じてうなだれさえします。泣きはしないけど、痛いのは痛いんだもん。
自分(id:poolame)のことを語る