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自分(id:nekoana)のことを語る

昨夜、青天を衝けの後のNスペでやっていた、増える若年層の自殺についての企画
コロナの影響もあるのだろうが、それぞれが向かい合っている(遺書などに残る)
この先への不安・生きていることのむなしさは個別にあって、ひとつひとつ違うなと感じた

取材を受けていたケースが(特に選んだのかどうかはわからないけど)
亡くなった人みんな、絵がうまかったり小説を書いていたり 創作をしてて作品が遺品として残っていた
つくることは生きることの目的・すがる先に成り得なかったのか、
生きづらいけど生き延びたものつくる人って、振り返って「私には創作活動があったから」 と物語にしてしまうけど
もうほんとうの最後の歯止めには、ならないものなのだな...無力であるな、と...
小説を書いていた人、自死した1週間後に友人が出版社から来たメールに気づいて、
それが投稿していた作品の採用、電子書籍出版の打診だったんですよ
あと1週間生きていたら人生が変わっていたかもしれない って胸が詰まる