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自分(id:nekoana)のことを語る

親に悩みを話したときにいちばん無力感というか、もう話すのをやめようと思った言葉は、
「あんただけじゃない、みんな同じ」
なんですけど伝わりますか
悩みのない人はいない、というのは、もちろん同意できるけど
今目の前の個人の私が、そう言われてホッとすると思ったのかな(思わなかったです)

「同じ」なのは 「悩みが『ある』」 という点で、親の言うとおりだけど
「私と同じことを悩んでいる人が『いる』」 とは思えない、その孤独感とか
どうしていいかわからなさに、「あんただけじゃないよ」 は、何の慰めにも参考にもならない