毎晩、仕事から帰ってきて、煙草を巻きながら、リーサルウェポンシリーズを1から4まで観てしまった。メル・ギブソン、ダニエル・グローヴァー主演、リチャード・ドナー監督作品。1作目の公開は1987年で、アメリカの治安の悪さが問題になっていた時代の映画だ。さらに3作目までPCは出てこず、97年公開の4作目まで携帯電話も出てこなかった。どの作品にも悪者が存在していた。でも、世界はまだ正義と悪者の区別が明確に分かる牧歌的な時代だったと懐かしく思えた。もしくはそういう脚本なだけなのかもしれないけれど、この四半世紀で世界はとても複雑なものになった気がした。アフガニスタン、イラク戦争以降のアメリカ映画は後世なんて呼ばれることになるんだろう。
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