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映画のことを語る

「クーリエ:最高機密の運び屋」
スパイものなのでずっとどこか緊張感があってものすごく集中して観てた。
でも主人公がどことなくコミカルで、それが緊張感を和らげていて観やすかった。後半はただただ辛い。
戦争が始まるのかどうなのか、自分たちではどうしようも無い事態を、TVを見つめることしかできない人々の描写が切なかった・・・
それにしてもベネディクト・カンバーバッチの役作りがすごい。