「浜の朝日の嘘つきどもと」
福島の閉館寸前の映画館を主人公が建て直したい、という所から始まる映画です。
震災後の家族の変化やコロナの影響とか、もう以前のようには戻らない日常の中を生きていく人々。
でもそう暗くはなく、ふふっとわらえるとこもたくさんあって、映画の小ネタなんかもあって面白かったです。
映画の中で上映される映画がインパクトあって面白そう!後半はまあこれが現実だよね、と思うけど・・・映画だもん!このラストは好き。
あと、主人公を気にかける先生役が大久保さんなんだけど、これがまたいい!!先生と大久保さんがシンクロしてる!
笑って泣いて素敵な映画でした。これはいろんな人にお勧めしたい
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