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新日本プロレス/G1のことを語る

試合が止まったあと、カメラがオカダの顔だけをしばらく抜いていて、その顔は忘れんとこて思うわ。
あれから24時間以上たったけど、じわじわだらだらと、「オカダどんな気持ちやったんやろ」てことを考えてる。

柴田出てきたやん。4年前、オカダの試合のあと倒れて、それから長いこと出られんかった柴田が、G1決勝戦直前に復帰を言うてたやん。去年のニュージャパンカップやったか、解説に柴田が来てて、オカダが泣いとったやん。テレビのドキュメント番組なんかでも「あの時は辛かった」言うとったと記憶してる。その柴田が出てきてみんなが「よかったなあ」いうて盛り上がって、その後あれやん。
到底想像することは不可能なオカダの心の中を、それでも考えてる。

その一方で、その後で(旧)IWGPベルトのことなどをぶちあげたあたりの振る舞いを見て、オカダは良い意味でタガが外れてるなあと思う。どのくらい事前に準備してた考えなのかはわからんけど、あのぶんまわしな。アクシデントの後で、お客さんに何を見せて(その日の興行だけでなく大会全体を)どう締めくくるか、それがあの場での優勝者の仕事。それを見事にやってのけだじゃないか。
それに対する鷹木もまた、立派なチャンピオンだと思う。ベルトを巻いて以降、日に日に「こりは立派なチャンピオンやわー」と感じることが多くなっている。レスラーとしての好き嫌いとは別枠で、そこは高評価。
正論を言うてるのは鷹木。ぶんまわしてるのはオカダ。それでええと思う。

おまけみたいに突っ込んであれやけど、あの空気の中でぶっこんでくるタマちゃんの太さも、好きやで。