Wikipediaで読む歴史というのが、山川用語集が大好きだったぼくには堪らなく面白くて、今日は満州国成立から日清戦争までを遡って読んでしまった。ちなみに、この辺りはぼくが高校生だった時はひたすら暗記の世界で、それぞれの意味や前後関係及び関係国の状況や背景が詳細に分かるのがひたすら面白い。
また歴史の中には個性的な人が一杯いて、今日は、
・小村寿太郎(日英同盟やポーツマス条約、関税自主権の完全回復等をした外務大臣)
・張作霖、張学良(ともに満州あたりで力を持っていた北洋軍閥の軍人)
の記述が興味深かった。
これらの人は、教科書で出てくるのは一瞬だった。けど、それぞれに、個性があり、人生があったんだと思い知った。歴史は面白い。
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