id:happysweet55
おやすみのことを語る

午前中にチームの威信をかけた仕事を全力納品。ただ相変わらず人生の目的を失っていて、何の気力もエネルギーも湧きあがってこず、虚な気持ちで会いたかった作家の先生の催しに参加した。このまま自分は死ぬんじゃないかとさえ思っていた。ただその場でひと目見た瞬間から素敵だなと思った女性がいて、なぜか意気投合して、この時間まで話すことができて、二人きりで寒いねと言いながら綺麗なイルミネーションの街を歩くことができた。ライフ・イズ・ミラクル。明日も分からない人生を送っているけれど、今日は人生に奇跡は起きるんだと思いたい。女性はちゃんとタクシーで送ってあげた!