愛犬を失って半日。ことあるごとに、いつもそこにいた彼がいないことに寂しさを感じます。と同時に、それだけこの半年間、ずっと彼を見て注意を払ってきた自分に気づきます。ぼくは彼を守ることを決めて、彼もそれに応えて擦り寄ってきたり、甘えてくれました。ぼくらの本質は愛で、この世界は奪われることも失うこともなく、「与え・与えられること」で成り立ってることを彼との生活で学びました。寂しくなったら、お墓に行きます。思い切り泣きます。でも、死んだ祖父も祖母も犬も、いつもぼくと一緒にいる。なぜならぼくらの存在の本質は愛で、消えないものだからだ。と、この感覚を忘れないように生きていきたいです。おやすみなさい。
自分(id:happysweet55)のことを語る