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映画のことを語る

リチャード・リンクレーター監督の昔の映画『スクール・オブ・ロック』がめちゃめちゃ良作だったので、主演のジャック・ブラックが出ている『愛しのローズマリー』という映画を観た。意図してか意図していないか分からないけれども、この映画は自分が見た中で最もルッキズム批判な内容で、ファットスーツを着て体重130kgになったグウィネス・パルトローと普通のグウィネス・パルトローが出てきたのでした。内容も最高でした。
ぼくはなぜか90年代後半から2000年代前半の映画を全く見ていないので、グウィネス・パルトローさんがすごく懐かしい。『恋に落ちたシェイクスピア』『大いなる遺産』『エマ』と気になる古典文芸作品への出演が多いので、まとめて観てみようと思う。