大江千里がデビュー40周年だということで、サブスクで80〜90年代リリースのアルバムをいくつか聴いている。
「AVEC」も「APOLLO」も「OLYMPIC」も「1234」も、その他のいくつかのアルバムも、本当に擦り切れるほど聴いたはずなのに、曲目を見てもイントロを聴いてもどんな曲だったかすぐに思い出せないのは加齢のせいか、そもそもが遠い昔だからなのか。
とはいえ、聴いているうちに昔のいろいろを思い出したりするのです。あの頃と何もかも変わってしまったと思いつつ、肝心なところは何も変わっていない自分に呆れたり。