ここ近年「〇〇ハラ」という言葉が当たり前になってきた。
いくつかカテゴリーがあると思う。
代表的なのが、相手を下に見て権力を振り回す「ハラ」。
セクハラ、モラハラ、パワハラ等。犯罪になりうるケースも多いと思う。
次はスメハラ、カスハラ等新語的もの。初めて聞いた時は言葉を縮めていることもあり何のことかわからないものが多いが聞けばなるほどと思う。
これらの「ハラ」は「自分勝手」で相手を不快にさせていると思う。例えば学校の教室等の密閉された空間に強力な香水をつけていた人がいた場合非常に困る。香水アレルギーの人達はその場には居られない、講義を受けられない。香水を付けることを非難しているのではなく付けていく場所を考えるべきだと思う。
何が言いたいのかといえば相手のことを少しでも気遣ったり思いやりあったりすればハラスメントなるものもなくなっていくだろうにと言う事だ。
ネットニュースを賑わしている某テレビ局や毎週聴いている在阪局のあるラジオ番組のアシスタントさんの振る舞い等がきっかけで考えてしまった。