読売新聞に就職し、研修が終わる。
配属をもらう日、きらびやかな名前の部署に配属される同僚、自分の名前が呼ばれるのを待つ。
私の配属先は返品倉庫。
ショックを受けていると同期に上から目線で励まされ、悔しさに思わず涙が浮かぶ。
そこに有料サイトの集金人がやってくる。
金額は千円だが、ぼんやりときっと次から次へ請求されちゃうんだろうな…とぼんやり思う。
給料日、お金を下ろしき銀行へ行くと、目の前で次々に先物取引の引き落としが記帳され、-2憶。
なにか大きな陰謀に巻き込まれたことを知る。
ゆめにっきのことを語る