リューベック、マリエン教会。
1枚目はガイコツのステンドグラス。他にもガイコツのモチーフのレリーフがたくさんあり、教会にガイコツ?と不思議でした。
ツアーガイドさんの説明によると、中世ペストが流行って貧しい人も貴族のような高貴な人も階級に関係なくペストになれば誰にも等しく死神が来るということを表しているということです。
2枚目は教会建設時に、これは酒場だと騙されて建設を手伝った悪魔(おバカですね)。教会だとわかり破壊しようとしたので、仕方なく約束通り隣の市庁舎の地下に酒場を作り納得したということです。
名前も聞いたけど忘れました。私の中では愛すべきおバカな悪魔君。