ハンブルグ、聖ミヒャエル教会。
ハンブルグの聖ミヒャエル教会を見学する予定の日にハンブルグ出身の旧西ドイツ元首相シュミット氏の国葬が行われたため、急遽別な修復中の教会の見学となりました。
昼間は聖ミヒャエル教会の周りは交通規制もされて近寄れないことが予想されるので、夜に外観だけの見学になりました。
見学予定の内部はニュースになるはずなのでそれで見てねということで、翌日の新聞をホテルから持って帰りました。
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ハンブルグ、聖ミヒャエル教会。
ハンブルグの聖ミヒャエル教会を見学する予定の日にハンブルグ出身の旧西ドイツ元首相シュミット氏の国葬が行われたため、急遽別な修復中の教会の見学となりました。
昼間は聖ミヒャエル教会の周りは交通規制もされて近寄れないことが予想されるので、夜に外観だけの見学になりました。
見学予定の内部はニュースになるはずなのでそれで見てねということで、翌日の新聞をホテルから持って帰りました。
リューベックの聖霊養老院の地下のレストランでいただきました。
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リューベックといえば、マジパンが有名なんだそうです。
マジパン屋さん本店で何個か買いました。
2枚目は愛しのおバカな悪魔君。
3枚目はA子とB子みたいだなと買いました。
マジパンはアーモンドの粉と砂糖で作るお菓子のこと。
リューベック、最後に運河からの街並みと繋留されていた帆船やクルーザー。
リューベック、市庁舎。
1枚目は中庭から見た外観。
2枚目は入口のホールにドイツの元首相のシュミット氏の追討のための記帳台。この日が国葬の日でした。
3枚目は応接の間。昔はここで会議、陳情、裁判などが行われた。
4枚目は二階に上がる階段とその天井。
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リューベック、マリエン教会。
1枚目はガイコツのステンドグラス。他にもガイコツのモチーフのレリーフがたくさんあり、教会にガイコツ?と不思議でした。
ツアーガイドさんの説明によると、中世ペストが流行って貧しい人も貴族のような高貴な人も階級に関係なくペストになれば誰にも等しく死神が来るということを表しているということです。
2枚目は教会建設時に、これは酒場だと騙されて建設を手伝った悪魔(おバカですね)。教会だとわかり破壊しようとしたので、仕方なく約束通り隣の市庁舎の地下に酒場を作り納得したということです。
名前も聞いたけど忘れました。私の中では愛すべきおバカな悪魔君。
リューベック、マリエン教会の内部。
1枚目はパイプオルガン。
2枚目は壁にかかっていたレリーフ。バッハが音楽を学びに来ていたのだけど、その頃無名だったのでオルガンを弾かせてもらえず、うつむいているのだそう。
3枚目は仕掛け時計と下は天文時計。これを撮影した頃は疲れて壁のイスに腰掛けるあさゆりでした。なのでツアー仲間の後ろからパチリ。
4枚目は第二次世界大戦の空爆で鐘が教会内部に落下したのを当時のまま戦争の戒めのために飾っているそう。
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リューベック、聖霊養老院。
11月23日10時
リューベック、ホルステン門。
11月23日8時
リューベック、ホルステン門の夜明け前。
リューベックのマリエンキルシェ。
とても美しかったリューベックの街を今日はあげようと思います。
ポツダム、ツェツィリーエンホフ宮殿にて。
ベルリン、ホロコースト記念碑。
ブランデンブルグ門の隣の公園にユダヤ人慰霊のコンクリートのモニュメントが目を引きました。
ドイツは日本と同じ第二次世界大戦の当事国であり敗戦国であり、反省しなければならない問題を起こしているということを忘れないということは重要だと感じました。
リューベックのホルステン門。
土台の石が外側に足りなく建設してすぐ傾いたそう。
ドイツ大使館もフェイスブックやってるけど、留学セミナーの告知が前日の夜とか、情報更新が遅くてあまり使えない。
…と思うのは私が日本人だからか。
ドイツにカレー屋はどのくらいあるのか。
洋食カレーでもいいし、インド・ネパール系カレーでもいい。
現地の食事も大事だが(ドイツでパクチー攻撃には遭わないと信じている)、好きな料理が食べられるかも死活問題。
カレーだ。
それはカレーだ。
カレーがあるかないかで生活が変わる。
お米がちがうよ、と言われても米がなければパンをたべればいいじゃない。ドイツだもの。
しかしカレーはカレーなのだ。
デュッセルドルフなら1軒くらいおいしいカレーを見つけられるかもしれない。
しかしドイツは広い。カレーのためにあいぜんばーんのたび、なんてするほどお金はない。
ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト(空港にカレー屋ありそう…)、ケルン、このくらいはカレー屋のある都市なんだろうか。
地球の歩き方にカレー屋情報はあるのか。
カリーヴルストじゃなだめなの。
カレーがたべたい。
HISと語学学校が手を組んだ短期語学留学プランに行きたいと思って、
「ちょっとミュンヘンに行きたいんだけどいいでしょ」
と電話したら母は訳がわからなかったらしく「は?」と聞き返された。
日本でだらだらしてるならちょっと遠出して勉強したほうが有意義、
と考えたのは私だけだった。
ドイツにいきたしと思えどドイツはあまりに遠し。
ちなみにパリはもっと反対された。
小学校のときにクラスで将来の夢を発表というけったいなことはドイツでもあるらしく、
「Gymnasiumに行って、プロサッカー選手になる」
と言って担任に笑われた、
というのは元ドイツ代表GK、Oliver Kahnの話。
16歳でカールスルーエの入団テスト合格ということはGymnasiumは卒業してないのかな?
ソーセージとピルスナーbitte!