今回の大地震&大停電の教訓(自分用メモ兼用)
・発表された震度はここらへんで4~5弱(地区による)だったけど体感震度はそれ以上あった。揺れやすい場所なのかもしれないので背の高い食器棚を固定しておく。
・緊急地震速報と同時に揺れたので直下型地震は心の準備ができない(というか発生時刻には寝てた)とっさの判断で大好きなおふとんをかぶって身を守った。
・寝室には倒れやすいものを置いていないのでよかった。今後もおふとん以外はなるべく何もないようにしておく。
・カセットコンロが大活躍だったので常にボンベを多めにストックしておく。
・今どきのトイレは水を流すために電池が必要。しかも1階のトイレは角型9v電池が必要だと説明書を読んで初めて知った(よく読んでおけばよかった)そんなものないから買いに行ってたまたま買えたけど、非常用に用意しておく。
・うちは断水しなかったけど、万が一に備えてすぐに風呂に水を張って、溜められる形状の容器には全て水を汲み置いていた。水があるだけでも安心できる。
・この大停電が真冬だったらと思うと本当にゾッとする。カセットボンベで暖を取れるストーブは既に1台あるけど同様の事態に備えてもう1台買っておく。
・食料品のストックは常にしておくようにする。停電が長引きそうだと思い買い出しに行ったときには、既にコンビニにもスーパーにも大行列ができていた。
・ノートパソコンはいざというときのためのスマホ用電源となったので、古いものも含めて常に充電しておく。車のシガーソケットから充電できるケーブル、乾電池式のスマホ充電器も役に立ったので複数用意しておく。
・エネループは単4と単3を複数フル充電していたのでよかった。明るいLED懐中電灯に使用した。
・しかし懐中電灯の一つが単2電池仕様だったので、途中から役に立たなかった。エネループ用の単2アダプタを買っておく。
・情報収集用にラジオがあればよかった。ワンセグでもいいけどスマホの充電が心配。乾電池で使用できるラジオはやっぱり優秀。
・高速道路上のガソリンスタンドは意外と空いていたので狙い目かもしれない。しかし、その前にガソリンは常に満タン近くに保っておくようにしておきたい。