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ペン字のことを語る

自主練(2)
ほぼ毎日百人一首を行書で書く練習と過去の教材の復習をしています。

今日は中納言家持の「かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」を書きました。
意味(訳)は

かささぎが渡したという天上の橋のように見える宮中の階段であるが、その上に降りた真っ白い霜を見ると、夜も随分と更けたのだなあ。

だそうで…あんまり想像が膨らまないなあ(汗)

過去の教材は1つ前の章で比較的簡単な行書っぽいですが書いてみるとやっぱり気に入らないところが多発します…
でも後で見ると不思議と気にならないのです…いいのかわるいのか…
教材の復習は見本があるからそのとおりに書けばいいのですが、百人一首は完全オリジナルなので見本がないので字典で調べ調べやっています。
毎日コツコツ上達だ(๑˃ ᴗ˂ )و