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秋になると聴きたくなる3枚のことを語る

今年の3枚は、というと、こんな感じ。
(1)グレン・グールド『ブラームス間奏曲集』
(2)セロニアス・モンク・トリオ『セロニアス・モンク・トリオ』
(3)ヴェルベット・アンダーグラウンド『ローデッド』
個人的に、最近ルー・リードがかなり来ています。ソロ作品もすごいです。
曲単位で言うと、ジェシー・ハリスの『While the Music Last』の「I Have No Idea」が今年の気分。
Brad Mehldauの「When It Rains」とか、今年春から何かと、本当に、得も言われないような
切ない気分にさせてくれるホーン・アレンジの効いた曲との出会いが多い。
(まあ、たぶんぼくがそんな気持ちでいつもいるからだろうけどね)。