伊達巻きのシフォン感はなんとハンペンだったんですねえ。調べてみると、伊達政宗さんが好きだったから「伊達巻き」なんですね。
ちなみに伊達さんはわりに料理好きで(兵糧開発が目的だったらしい)、ずんだや凍り豆腐は彼の作とのこと。さらに「馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなすことである」という言葉も残していて、料理学校の校訓にもなっているそうです。
わりに彼は慶長外交使節団も送ってるので、ポルトガルの宣教師とかが持ってきたロールケーキを食べて、「なんだこれはっ!うまい!よし伊達巻きと名づけて我が藩の名物としよう!」としたんじゃないかな。という冗談を言おうとしたんですが、わりになくはない話で、書く気が失せました。さすが政宗!伊達じゃないな!と思ったりもします(あこれは余分でした)。
Replyを使わずにこっそり返信してみるのことを語る