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ゆめにっきのことを語る

書名『陶工うどん』。あまりの反逆精神ゆえにその芸術性も激しい毀誉褒貶を受けてきたとある孤高の職人の半生を描いた書物。「うどん」は「ルドン」の変形であるらしい。象牙色のラインの入った赤い装丁が20年代のロシア絵本のようで美しい。チェコ語もしくはポーランド語からの翻訳。
目が覚めてアマゾンに直行したけど実在しなかった…