母のお供で知人宅に行ったら「菓子搗き」なるものがあって、そこのおうちの人が目の前でスイッチを入れた。
そのうちなにか甘いお菓子が出来てくるのだと思って眺めていたのだけどそういうこともなく帰る時間になって
なんとなく後ろ髪を引かれながら大人しくさようならを言って帰ってきた。
何年も経ってからそれが「加湿器」だったと気づき、あの時何も言わなくてよかったと胸をなでおろした。
子供のころしてた勘違いのことを語る
母のお供で知人宅に行ったら「菓子搗き」なるものがあって、そこのおうちの人が目の前でスイッチを入れた。
そのうちなにか甘いお菓子が出来てくるのだと思って眺めていたのだけどそういうこともなく帰る時間になって
なんとなく後ろ髪を引かれながら大人しくさようならを言って帰ってきた。
何年も経ってからそれが「加湿器」だったと気づき、あの時何も言わなくてよかったと胸をなでおろした。