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夏休みの宿題あれこれのことを語る

小学校のとき美術部で油絵を始めて、
中高は部活は違ったけど美術の自由制作に毎年1枚ずつ描いた。
誰に指導されてるわけでもなかったのでひたすら自由に、どこかで見たかもしれない風景と夢想とを思うままの構図に詰め込んで、
叔父のものだった木製のずっしりしたイーゼルが家にあって蝉の声を背中に浴びながらそれに向かってる時間はとても楽しかった。