昔、ロシア文学専門の先生が「今年は中央アジアの作家がノーベル文学賞をとるんじゃないかと予想して、新聞記者が取材に来たんですよ。誰それについて教えてくれって。でも、大江健三郎でしたねー」と話してくれたのを思い出しました。灯台もと暗し!