今日はサッカー観戦日和なのに、ナイトゲームとは残念です。

エルゴラ総集編2015版に、FC東京がフィッカデンティ氏と契約更新をしなかったことに関して、彼自身の振る舞いに問題があり、チームが崩壊しかねなかった、という記事が載っていました。いかにも奥歯にものの挟まったような書き方で、当たり前だけど記者に対して不信感を持ちました。確かに、「結果が大事」という世界でも、結果以外のことが理由になる場合があるでしょう（フィッカデンティ氏の場合は過去最高勝ち点・最高順位という結果）。それなのに具体的な話（どういうおかしな行動をしたのか）を書かないことにも不快感がありました。まあ、記事がほんとうなら、これから鳥栖でも何か出てくるんじゃないかと思いますけど。権田選手もインタビューで、監督と衝突したことを話していたようなので、いろいろあったことはあったのでしょう。

で、もし「チームがまとまらない」というような理由で監督を代えたのなら、今季いくら負けがこんでも、辛抱強く城福さんに監督を任せるしかないと思います。「結果が大事」とは言えなくなったので。どちらかというと、今年のスローガンがすべったかな（笑）