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ふと思い出したことのことを語る

ソローキン作品集『愛』のあとがきで、訳者が、簡単に言うと「翻訳するのがつらかったけど、あるとき突然その素晴らしさがわかった」みたいなことを書いていました(もちろん、もっと含蓄のある表現で)。

ナントカ冥利に尽きる話ですね。そんな体験、ぜひしてみたいと思ったものです。ソローキンじゃなくていいので…。