id:Kodakana
明治に普通にあつた物のことを語る

小説を書く猫がをつた。人類の文明が進歩すれば猫まで進化する物乎と感心した物であるが、彼の猫君が不慮の水難で溺死し、後に続く猫が出ないのは些か残念な心持ちがする。